このフォト賞の担当をされている石川徳美さんは、
会計士として働く傍ら、休日には噴火する桜島や各地のイベントに出かけ、撮影をされている写真愛好家のおひとりです。石川さんが撮影する写真は、どれも表情豊かで芸術的なものばかりで、鹿児島中央駅や博多駅構内にある広告にも選ばれるほどです。 |
「フェスティバロ・フォト賞」では、写真を通じて大隅半島を発信していくとともに、現代であまり行われなくなった「フォトコンテスト」を積極的に行っていきたいと熱い思いを抱いておられます。 毎年、鹿児島市や宮崎県からアマチュア写真家の方々がご応募下さり、約30名で行われています。この「フォト賞」にご応募いただいた作品は、フェスティバロ鹿屋本店へご来店いただくお客様の投票によって「金賞・銀賞・銅賞」が決まり、賞に輝いた方には賞金が贈られます。 |
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