「みなみ風」農場
〜フェスティバロの農場・・・「みなみ風」。それは美しい本土最南端の各地にあります。
「みなみ風」農場
〜「みなみ風」風景農場〜
本土最南端の海や半島を眺望できるロケーションに「みなみ風」風景農場はあります。
ホームページでこの農場の風景をみた韓国の青年が来訪し、「まるで夢の国みたいで、憧れを抱いて来ました!」と語りました。
この農場では、みなみ風通販部で販売するための青果用唐芋が栽培されます。
また、神戸のNPO法人・阪神淡路大震災『1.17希望の光』の運動を支援するためのケーキとなる材料「べにはるか」という唐芋も栽培しています。この団体の活動のシンボルであるヒマワリの花も毎年栽培し、夏にはまぶしいヒマワリ畑が広がります。
また農園のまわりには海外視察団の記念植樹の桜の並木があります。
スタッフ全員で取り組む唐芋づくり
「みなみ風」風景農場は、専任スタッフばかりではなく、会社の全体が深い関わりを持っています。本社や工場、店舗の社員や、パートさん等も総出で、春には苗の植え付けを、秋には唐芋の収穫を行っています。
社員全員で「美味しい唐芋になりますように!」という思いを込めて、一本一本を手作業で畑に植え付け、そして、「元気に育って」と呼びかけたり、台風を心配したりしながら、いろいろと手をさしのべて、やがて豊かに太った唐芋を掘り起こした時の喜びは、はかり知れないものがあります。