神戸は、幕末に世界にむけて開港し、新しい海外文明を真っ先に導入した街です。
今でもこの国際港には、例えば南フランスの果実ピューレなど、世界中から最高最良の多彩なケーキ素材が陸上げされています。 わが社は「みなみ風」農場の唐芋を、ここ神戸で世界の素材と融合させ、新しいお菓子を創作します。 |
神戸菓舎1階には、衛生管理の徹底した製造ラインが整っています。
製造ラインの中心をなすのは、潟}スダックのサーマルメディアオーブンと特別仕様の充填ユニットです。 また椛蜷X機械工業の自動包装機も、ここで製造されるケーキのためだけに特別設計されたオリジナルで、同社でも前例のない最新鋭ユニットです。 両社はフェスティバロを創業時からバックアップして下さり、今回も新しいレベルのラインづくりにチャレンジして下さいました。 |